サラダロアの町
まずこちら、第２部のマップです。
第１部と比べてずいぶん広くなっています。
サラダロアの町に入って、まず最初に着いたのはオレンジ公園でした。
ミカンとダイコンでできた噴水があって、ベンチにはニンニクの浮浪者が座っています。
彼の話では、町のはずれに物知りじいさんが住んでいるそうです。
さらに、タバコを持ってくればさらにいいことを教えてくれるようですが………
あいにくタバコは持っていません。ここはとりあえず先に進んでみましょう。
…それから、噴水を叩くとお金が飛び出してきます。忘れずに拾っておきましょう。
公園から先に進むと、そこは町のメインストリート。
古道具屋、タバコ屋、電機屋、酒屋、いろいろなお店があるんですが…
とりあえず順番に回ってみることにしましょう。
古道具屋
フリーターのバート君が店番をしているこの店、
蓄音機や壺やトランクなどがありますが…価値のある物は特になさそうです。
何か買って行けと言われてもちょっと…次へ行きましょう。
タバコ屋
タバコ屋なのでタバコを売っているのは当然です。さっきのお金で買うことにしましょう。
…ところが、なんとマッチが買えません。この国ではマッチは高級品らしいのです。
仮にあったところで、お金はありませんけど（手持ちの金貨で買い物はできません）…。
キャバレーのボーイに注意しろ、という話を聞いたら、次へ向かいましょう。
電機屋
テレビやビデオなどが売られていますが、どうもこの店、
レジスタンス…何らかの組織かと思いますが、そのメンバーでないと物を売ってくれないようです。
次へ行きましょう。
酒屋
ワインやサラダ酒が売られていますが…今はお金がないので買えません。
とりあえず店番のフサ子さんと話をしてみましょう。
彼女のいとこはレジスタンスの隊員らしくて、メンバーはみんなワインが好きなんだそうです。
ということは、このワインでご機嫌をとって…なんてことが可能かもしれませんね。
お店をひととおり回ったら、もう一度古道具屋へ行ってみましょう。
すると、バート君から頼み事をされてしまいます。
弁当屋さんのモモ子ちゃんに手紙を渡してくれ、とのことです。
お礼はしてくれるということなので…引き受けることにしましょう。
弁当屋は公園の先です。一度公園に戻り、弁当屋へ行くことにしましょう。
途中、公園でニンニクにタバコを渡しておくことも忘れずに。
予想どおり「タバコをくれたんだからマッチもくれ」と言われてしまいますが…。
マッチはキャバレーに行けばあるかもしれない…？まあ後で探してみましょうか。
そして弁当屋。モモ子さんがバート君をどう思っているのかは知りませんが…
手紙を渡すと喜んでくれて、なぜか弁当をタダでもらってしまいました。
バート君にこのことを報告したら、そのお礼として、金貨とお金を交換してくれました。
これでやっとちゃんとした買い物ができますね。
まずは酒屋さんへ行き、ワインとサラダ酒を買っておきましょう。
サラダ酒は何に使うかわかりませんが…とりあえずということで。
続いて、マッチがあるかもしれないキャバレーに行ってみたいんですが…
メインストリートの町並みをよく調べてみると…町はずれにありました。
キャバレーセロリの入口では、客引きのリーラッキョウがティッシュを配っています。
何も言わなくてもすでにもらっていたようで…とりあえず中に入ってみましょう。
店内にはホステスのアンズとレモン、ボーイのバナナがいて、
奥ではフルーツトリオという人達のステージが始まっています。
このボーイが、タバコ屋のおばあさんが言っていた注意人物のようですが…？
なんでも、店の洗面所にかわいい女の子がいるんだとか。
せっかくなので行ってみましょうか…と思ったら、
やられました。洗面所には誰もいなくて、おまけにお金を盗られてしまいました。
洗面所…見てのとおり誰もいないんですが、
洗面台の上をよく調べてみると、なんと新品のマッチが！
結果的にはここへ来て正解だったようです。さっそく公園へ戻ることにしましょう。
公園に戻ってくると…すでにニンニクはどこかへ行ってしまったようです。
かわりにタイナの浮浪者と子供がいて、子供はお腹が空いたと泣いています。
…さっきもらったお弁当、この子に食べさせてあげましょうか。
すると子供は泣きやんでくれて、浮浪者…この子の父親が話をしてくれます。
「どうもありがとうございます。
…私はこの国の大臣でしたが、カボチャ大王に国を取られてしまったのです。
ついには浮浪者となってしまったのです。…ああ、自分が情けない…。
…噂ですが、国を取りかえそうとレジスタンスが集まった基地があるみたいです」
早い話、レジスタンスというのは味方側の組織のようですね。
もうちょっと何か情報が欲しいところなんですけど……… そういえば、
町はずれの物知りじいさんにはまだ会ってないですね。何か知っているかもしれません。
町はずれ、あたり一面にウマゴヤシが生えているんですが…
実はこれ、古道具屋に持っていけば換金してもらえます。一応持っておきましょう。
じいさんの話によると、レジスタンスの将軍は頭痛で苦しんでいて、
薬屋の主人が基地に薬を届けているんだそうです。
そして、その薬屋はキャバレーの近くにあるとのことです。行ってみましょうか。
キャバレー前に来たのはいいですが…薬屋はどこにあるんでしょう。
客引きのリーラッキョウは知らないのでしょうか？話をしたりおだてたりしていたら、
ちゃんとした場所を教えてもらえました。キャバレーの裏にあるそうです。
薬屋では頭痛薬を渡されました。これを基地まで持っていけば、
ご褒美としてレジスタンスのメンバーになれるかも…？
…ここまで来てやることがなくなってしまいました。
レジスタンスの基地へ行こうにも、どこにあるのかまったくわかりませんし………
とりあえず公園に戻ってみましょう。と、そこにはカリフラワーの花売りが。
プレゼント用にどうですか…と花をすすめられるので、１本買ってあげることにしましょう。
さらに彼女と話をしていると、この近くにあり、レジスタンスの連絡所を兼ねているという
本屋のことを聞かされました。奉行所に捕まっている仲間を助けるという計画が進行中だとか。
ということで本屋へ来てみましたが、店主の柿オヤジ…なんか雰囲気が怪しいです。
単にこちらのことを疑っているだけのようですが…普通に話してもらちがあかないようで…
ここは思いきって実力行使に出てみましょうか。オヤジを殴ってみようとすると…
「私は何も知りませんよ！」…と、店を出ていってしまいました。
今のうちに店内を調べてしまいましょうか。机の上を調べてみると、何かの鍵が。
これはどこかの牢屋の鍵のようです…なぜこんな物が？
まあともかく、何かの役に立つかもしれません。一応もらっておきましょう。
その他…さすがに本やレジを持って帰るわけにはいきませんから、
これで店を出ることにしましょう。するとそこには………
「親分、カボチャの役人達ですよ。…あっ！」
そして、何もできないまま役人達に捕まってしまいました………
親分、連れて来られるときカボチャに持ち物を少し取り上げられちゃった。